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明治日本の産業革命 世界遺産富岡製糸場

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明治日本の産業革命 世界遺産富岡製糸場

岡製糸場は、明治5年(1872年)に明治政府が日本の近代化のために設立した模範器械製糸場です。

明治維新後、政府は日本を外国と対等な立場にするため、産業や科学技術の近代化を進めました。

そのための資金を集める方法として力を入れたのが生糸の輸出で、政府は生糸の品質改善・生産向上と、技術指導者を育成するため、洋式の繰糸器械を備えた官営の模範工場をつくることを決めました。
こうして富岡製糸場が建設され、現在までほぼ変わらぬ姿で残されています。

2014年に世界遺産に登録されて以来、注目を浴び続けている富岡製糸場。
実は敷地全体が国定指定史跡で、国宝や重要文化財となっている建物が集まった文化遺産の宝庫です。
建造物だけでなく、長い歴史を物語る貴重な資料が沢山保存されております。
是非、日本の近代産業のロマンに一緒に浸りましょう。

(富岡市観光ホームページより一部抜粋)
しょーた☆

しょーた☆

大手旅行会社に入社、介護施設の施設長を経験。2019年に東京トラベルパートナーズへ入社。 これまでの経験を活かし、介護旅行の分野で大活躍。 旅介オンラインツアーでは未経験にもかかわらず、見事なレポートをしてくれています。 趣味はキャンプ、特技は水泳、好きなものはビール。 いつでも明るく、笑顔がステキな子年の4月生まれ。一児のパパ。