ロゴ

60

秋の京都で名庭を散策~南禅寺~

【京都府】南禅寺(なんぜんじ)
南禅寺は京都市左京区南禅寺福地町にある臨済宗南禅寺派の大本山の寺院。
今から710年あまり昔の正応4年(1291年)、亀山法皇が無関普門禅師(大明国師)を開山に迎えて開創されました。
日本最初の勅願禅寺である南禅寺は、日本の禅寺の中では最も格式が高く、京都五山(天龍寺・相国寺・建仁寺・東福寺・万寿寺)より格上で、別格扱いを受けています。
国の重要文化財にも指定され、南禅寺のシンボルである「三門」は、歌舞伎『楼門五三桐』で石川五右衛門が「絶景かな!絶景かな!」と名台詞を放つシーンとして有名です。
また禅の世界観を表現した「方丈」の枯山水の庭園、レトロな雰囲気が漂う「水路閣」と見どころがたっぷり詰まっています。
春には桜が、秋には紅葉が景観に彩りを与え、日本の美しい文化を感じることができます。
しょーた☆

しょーた☆

大手旅行会社に入社、介護施設の施設長を経験。2019年に東京トラベルパートナーズへ入社。 これまでの経験を活かし、介護旅行の分野で大活躍。 旅介オンラインツアーでは未経験にもかかわらず、見事なレポートをしてくれています。 趣味はキャンプ、特技は水泳、好きなものはビール。 いつでも明るく、笑顔がステキな子年の4月生まれ。一児のパパ。