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ごぼう先生と行く しゃちほこ輝く名古屋城 歴史散策

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2022年09月14日(水) 05:00

06:00

ごぼう先生と行く しゃちほこ輝く名古屋城 歴史散策

【愛知県】名古屋城
関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康は、1610年(慶長15)、大坂の豊臣方への備えとして、名古屋城の築城を開始します。
築城を命じられたのは、加藤清正、福島正則など、豊臣家に従ってきた西国大名20家。
これを天下普請(てんかぶしん)といいます。
徳川の威信をかけて築かれた名古屋城は、金鯱を頂く巨大な天守、絢爛豪華な本丸御殿広大な二之丸庭園、高い石垣と深い堀、堅固で巧妙な縄張などを備え、近世城郭の完成形といえるものでした。
名古屋城は、江戸260年を通じて御三家筆頭・尾張徳川家の居城として栄えます。
築城にあわせて清須から町ぐるみの引越し「清須越」が行われ、現在の名古屋の街の原型となる、碁盤割(ごばんわり)の城下町が形成されました。
(名古屋城公式ウェブサイトより引用掲載)
ごぼう先生

ごぼう先生

祖母がアルツハイマーになったことをきっかけに「認知症」「介護」に興味を持ち、鍼灸師としての仕事をしながら通信制の福祉大学を卒業。2014年、5月1日(ごぼうの日)に株式会社GOBOUを設立。 介護予防を目的とした健康体操を実演、DVDの累計販売枚数は30,000枚を突破。CS・スカパーに冠番組の「【健康体操】朝だよ!ごぼう先生」を持つ他、テレビ、新聞などメディア出演も多数。

自身の名前と社名になっているGOBOU(ごぼう)の由来は介護(かいご)のGOと予防(よぼう)のBOU。